四十過ぎ、自分も周りもやまいだれ。

2025/06/24 (Tue)

「特別料金」が効果　救命救急軽症受診 大幅に減る
http://www.nnn.co.jp/news/090927/20090927023.html

鳥取大学医学部付属病院（米子市西町、豊島良太病院長）は、夜間や休日に受診する軽症患者に特別料金の負担を求めている救命救急センターについて、料金の徴収を始めた今年８月の軽症患者数が昨年同月に比べて半減したと発表した。

時間外診療特別料金を負担するのは、診療時間外や休日に治療を受けて入院を必要としなかった患者。診療費とは別に５２５０円を求められる。

●救急車のタクシー化に歯止めか？
救急車をタクシーの代用にしている人が多いと聞く。今回の記事は夜間休日限定の割り増しらしいが、本当は平日の昼間にも軽症患者には割り増しをしたいと思っている自治体や病院は多いと思う。この軽率な行為はイザと言うときには自分が救急車に乗れないことを意味することを考えればわかると思うのだが。

●救急のコンビニ化にも歯止めか？
昼間は診察の待ち時間がイヤだからと、故意に深夜や休日に受診をしにくる人がいるらしい。病院の体制も24時間同じにはコスト的に不可能なのだから、その辺りもイザと言うとき自分に帰ってくると考えればわかりそう。限りある救急車も救命センターも有効に使うことから、身近な医療問題の改善に関わりたい。

　             　

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2009/09/28 (Mon) 徒然に・・・ Trackback() Comment(0)

9/22放送のテレ朝『最終警告！たけしの本当は怖い家庭の医学』のテーマは『たけしの家庭の医学名医が開発！病を防ぐ“家でデキる身体年齢若返りプロジェクト”』だった。

●家庭でできる！血管を若返らせるプロジェクト
減塩の方法について様々な方法が紹介されていた。市販のお惣菜も洗って食べるほどの私。当然、食卓に醤油さしは置かないし、何でもポン酢よりもレモン汁をかけて食べるほどの減塩生活、と言ってもしょっぱいのが嫌いなのだ。それでも高血圧予備軍と診断され、健診でも医師には必ず「塩分を控えましょう」と言われる。まあ、まだまだ努力が必要だとは思うが。

●ゆで卵にドバドバ塩をかけて食べていた板東さんはスルー?
散々減塩だと言ってきた後に、芸能人の健康法紹介のコーナーがあった。そこで板東英二さんがご存じのゆで卵好きをご披露。自宅で風呂上りにゆで卵を食べるシーンがあったが、2個のゆで卵を食べるのにドバドバ食卓塩をかけていた。ワイプで映った中村メイコさんもしかめっ面状態。しかし、先生方は「卵は健康にいい」と塩分については完全スルー。健康なら結果オーライってこと？これっておかしくない？

　             　

　　　


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2009/09/27 (Sun) 映画・テレビ Trackback() Comment(0)

●食器洗いがつらい
結構、食器洗いが腰にくることがある。そこで、片足を後ろに引いたり、膝を流しに付けるとか、思い切って跪いたりしていたのだが、腰痛にやさしいシンク(流し)の高さがあるらしい。

●身長÷2＋10センチ＝シンクの高さ
『キッチンの高さと腰痛の関係』サイトによると、“身長÷2＋10センチ＝シンクの高さ”が推奨らしい。普通は＋5センチと言うことだが、私と妻の慎重で計算しても、＋10センチのほうが楽なような気がする。

　             　

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2009/09/26 (Sat) 椎間板ヘルニア Trackback() Comment(0)

9/24TBSにて放送されたドラマ『天国で君に逢えたら』の感想。

●夏樹さんは私の中で生き続けてる
まず、素直な感想は「人にとって大切なのは、どう死んでいくか。そして、それを誰にどう伝えるか。そうすれば、残された人の心に生きざまが刻まれる」ってこと。原作者の飯島夏樹さんは生前からブログでコメントしたりしていて、お会いしたことはないが、彼の思いは私の心の中にも生き続けていると思っている。

●病気と闘う人や支える人に観て欲しいドラマ
できれば連休中や土曜日の夜の、家族揃って見られるような放送枠にして欲しかった。夫婦や親子や家族の在り方、医師と患者の係わり方、自分の生き方や死に方、闘病者の気持ちやそれを見舞う時の心がけなど、野々上純一(精神科医)とその患者や患者家族を通してとてもわかりやすかったし。それに、ゆったりとした時の流れや、懸命に生きた人の死を清々しい風のように描いたのは好感が持てた。これは映画『Life 天国で君に逢えたら』にも通じていて、このような押しつけがましくない“泣けるドラマ”は大賛成だ。

　             　


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2009/09/25 (Fri) 映画・テレビ Trackback() Comment(0)