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中年になり、痛風、脂漏性皮膚炎、椎間板ヘルニア等に悩み、親の介護も始まり、自分も周りも病気(やまいだれ)ばかり。せっかちで小心者な私(ゴンドラ)がぼやきます。
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    プロフィール
    ハンドルネームゴンドラ
    性別男性
    職業自営業
    趣味映画&音楽鑑賞
    自己紹介
    東京都生まれ、2007年より千葉県北西部在住の四十過ぎ男。
    ブログを書くきっかけ
    病気は誰でも不安です。そんな時、他の方の病気の情報や闘病記などのブログや掲示板に、とても勇気と力を貰いました。
    私のようなちっぽけな存在でも誰かの役に立つと信じています。
    ロゴマークに込めた意味
    気が小さく、臆病な人でも、真っ赤に燃える太陽のように、明るく前向きに病気と一緒に生きていけば、笑顔で毎日が過ごせるはず、と言う意味を込めてデザインしました。
    コメントありがとうございます
    [03/29 整体稼業]
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    神経ブロック注射(仙骨裂孔ブロック)をしました

    腰部脊柱管狭窄症による間欠跛行と診断されて、初めての再診でした。2週間の経過は、基本的に悪化でした。どんどん歩ける距離も立っていられる時間も短くなり、通勤時の特に帰宅時が痛くてどうしようもありません。もちろん、何とか休み休み、騙し騙し自分に言い聞かせて帰っては来ていましたが。

    結局、腹筋周りや背筋が弱いために、夕方になると痛みが増すと言うのが、理学療法士の診断。整形外科の担当医には、2週間の投薬でそれ程の効果が出ないのであればブロック注射を、と勧められました。とにかく藁をもすがる思いで決意。

    結果的に、痛みが軽減されていたのは注射後の4時間ほど。あとは、若干痛みが出るまでの距離や時間が長くなったようなそうでないような。ただ、1回で治癒するものではないとのことなので、2週間後の再診までこのまま保存療法の継続です。

    投薬内容

    投薬内容は特に変更なし

    ●消炎剤湿布
    ロキソプロフェンNaテープ100mg「科研」10㎝×14㎝

    ●消炎剤
    ロブ錠60㎎

    ●胃薬
    レパミビド錠100㎎「EMEC」

    ●筋肉の緊張を緩和
    リンラキサー錠250㎎

    ●血液の循環を良くする
    オパルモン錠5μg

    自宅リハビリメニュー

    ●胸部回旋運動
    ●ストレッチング臀部(寝た姿勢で) New
    ●ストレッチング四股捻転
    ヒップロール
    ●腹式呼吸(四つ這い)
    ●クロスエクステンション パターン1 片足ずつ New
    ●ストレッチポールによる背筋伸ばし New
    の6種類。1日2~3回続けています。


    【あとがき】
    今現在の間欠跛行の症状は、痛みがじわじわ出てくるのが歩き始めから3~5分くらい、歩けなくなるのが10~20分くらい。一か月前は30分以上も痛みが無くて歩ける日もありましたが、今はありません。


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    鎮痛剤が、ロキソニンからリリカカプセルへ変更 HOME ついに、腰部脊柱管狭窄症による間欠跛行と診断される(2009年9月から2016/11/3までの経緯)
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