11/28(月)に診察。腰部脊柱管狭窄症と診断されてから約1か月。2週間前に注射した神経ブロック注射(仙骨裂孔ブロック)の効果も殆ど見られず、ただ、投薬とリハビリの成果か、間欠跛行は15分程度に長くなりました。でも、20分間は立っていられない状態。
これでは、通勤電車が困ると医師に伝え、鎮痛剤が「ロキソニン」から「リリカカプセル」と言う更に効き目の強く、また作用する部位が違う薬を処方されました。また硬膜外ブロック注射を勧められ、11/30に予約を入れて診察終了。
昨晩と今朝の2回飲みましたが、朝8:30に飲んだら13:30にスゴイ眠気が。まあ、たまに前夜にアルコールを飲み過ぎると睡眠が浅いため、昼間にスゴイ睡魔が襲うことがあり、リリカカプセルの副作用なのかどうなのかわかりません。
また、薬効の即効性には疑問がありますが、2回飲んだだけで、40分間は痛みもなく歩けるようになっていました。40分を過ぎると間欠跛行の症状が出ました。少なくとも20分間の立ちっ放しに耐えられれば、日常生活に不便はありません。このまま様子を見ます。
投薬内容に変更あり
●消炎剤湿布
ロキソプロフェンNaテープ100mg「科研」10㎝×14㎝
●その他の中枢神経系用薬
リリカカプセル75㎎ ※朝晩1錠×2 New
●血液の循環を良くする
オパルモン錠5μg ※朝昼晩1錠×3
●ストレッチポールによる背筋伸ばし
●ヒップロール
●胸部回旋運動
●ストレッチング臀部(寝た姿勢で)
●クロスエクステンション パターン1 片足ずつ
●ストレッチング四股捻転
の6種類。1日2~3回続けています。
【あとがき】
リリカカプセルの効能でしょうか。30分以上痛みを感じなかったのは半年以上ぶりで、嬉しかったです。ただ、副作用も多い薬なので注意しながら続けます。
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腰部脊柱管狭窄症による間欠跛行と診断されて、初めての再診でした。2週間の経過は、基本的に悪化でした。どんどん歩ける距離も立っていられる時間も短くなり、通勤時の特に帰宅時が痛くてどうしようもありません。もちろん、何とか休み休み、騙し騙し自分に言い聞かせて帰っては来ていましたが。
結局、腹筋周りや背筋が弱いために、夕方になると痛みが増すと言うのが、理学療法士の診断。整形外科の担当医には、2週間の投薬でそれ程の効果が出ないのであればブロック注射を、と勧められました。とにかく藁をもすがる思いで決意。
結果的に、痛みが軽減されていたのは注射後の4時間ほど。あとは、若干痛みが出るまでの距離や時間が長くなったようなそうでないような。ただ、1回で治癒するものではないとのことなので、2週間後の再診までこのまま保存療法の継続です。
投薬内容は特に変更なし
●消炎剤湿布
ロキソプロフェンNaテープ100mg「科研」10㎝×14㎝
●消炎剤
ロブ錠60㎎
●胃薬
レパミビド錠100㎎「EMEC」
●筋肉の緊張を緩和
リンラキサー錠250㎎
●血液の循環を良くする
オパルモン錠5μg
●胸部回旋運動
●ストレッチング臀部(寝た姿勢で) New
●ストレッチング四股捻転
●ヒップロール
●腹式呼吸(四つ這い)
●クロスエクステンション パターン1 片足ずつ New
●ストレッチポールによる背筋伸ばし New
の6種類。1日2~3回続けています。
【あとがき】
今現在の間欠跛行の症状は、痛みがじわじわ出てくるのが歩き始めから3~5分くらい、歩けなくなるのが10~20分くらい。一か月前は30分以上も痛みが無くて歩ける日もありましたが、今はありません。
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私が、軽度の椎間板ヘルニアと整形外科で診断を受けたのが、2009年8月(記事)です。それ以降は、これと言った痛みも無く次に大きく動いたのが、2014年3月に右の腰が痛重くなり、時々右足の太腿からふくらはぎも痛んできたこと(記事)です。そして、2014年10月に足の太腿の後ろ辺りが痛いと言う「坐骨神経痛」の “走り” の症状が出ました(記事)。
そして、2015年5月に坐骨神経痛の症状が強くなりました。そして、鎮痛剤と胃腸薬、そして末端の血流を良くすると言う「ビタミンB12」が処方され、数日薬を飲むと治り、2,3か月するとまた痛みが強くなり、投薬を繰り返して、2015年の秋を迎えます…
朝晩が寒くなる秋口から、坐骨神経痛の症状は毎日現れるようになります。当時の症状は、基本的に腰痛は無く、痛いのは両足の太股の裏。歩くと左足の爪先が痺れてくる。座位では足は無痛と言うもの。また、長時間の立ち仕事のあとは、必ず夜中に足が吊りました。
※本当は、この時点で本格的に再検査再診断を受けるべきだったと思います。
そして、2016年3月に坐骨神経痛の症状が悪化し、同年4月に整形外科にて2年ぶりのレントゲン撮影で、椎間板ヘルニアが更に悪化していることが判明。担当医師は「腰のけん引」をやった方が良いと言うので、私自身はかなり懐疑的ではありましたが、「半年間だけやってみよう」と決めて、けん引を始めました。
腰のけん引は、週に3回のペースで7か月間続けました。しかし、私自身の感覚では良くなっているとは思えず、むしろ悪化している印象しかありませんでした。
また、間欠跛行になる病気として「閉塞性動脈硬化症」や「閉塞性血栓血管炎」などもあるとネット情報で知りましたので、近所の循環器内科病院に行き、ABI検査(ABIとは足の血圧を腕の血圧で割って出す数値で動脈硬化の度合いを見る)をしてもらい、問題なしとの診断を受けました。
そこで、思い切って病院を変えることを決めました。千葉県北西部では整形外科病院としてはかなり有名な病院。初診は、2016年10月25日。レントゲン撮影で、L-4番を中心に脊椎の滑り症が見られると診断。その日は、以下の4つの薬を処方されました。そして、翌日に腰のMRI撮影の予約を入れて終了。
●消炎剤湿布
ロキソプロフェンNaテープ100mg「科研」10㎝×14㎝
●消炎剤
ロブ錠60㎎
●胃薬
レパミビド錠100㎎「EMEC」
●筋肉の緊張を緩和
リンラキサー錠250㎎
2016年10月31日、先日のMRIの所見を聞きました。予想通り、椎間板ヘルニアからの腰部脊柱管狭窄症とのこと。L-4番の骨がすべり症になっており、狭窄を起こしているため神経が圧迫されて、坐骨神経痛と間接跛行の症状が出ているとの診断でした。正確な病名がついたのは、いつも嬉しい…
治療方針は、しばらくは投薬と自宅でのリハビリ。それでも改善しなければ、神経ブロックへ。手術は保存療法の効果が見られなくなったらと言うことでした。そして、この日に、薬が1種類追加されました。
●消炎剤湿布
ロキソプロフェンNaテープ100mg「科研」10㎝×14㎝
●消炎剤
ロブ錠60㎎
●胃薬
レパミビド錠100㎎「EMEC」
●筋肉の緊張を緩和
リンラキサー錠250㎎
●血液の循環を良くする
オパルモン錠5μg
そして、自宅でのリハビリのための「リハビリのメニュー作成」と「練習」も行われました。1回のメニューは、四股捻転、ヒップロール、胸部回旋運動、腹式呼吸(四つ這い)の4種類。1日2~3回続けています。
【あとがき】
現状の間接跛行の症状は、痛みがじわじわ出てくるのが歩き始めから3~20分くらい、歩けなくなるのが10~30分くらい。時に30分以上も痛みが無くて歩ける日もあります。これから、本格的に腰部脊柱管狭窄症の治療が始まります。このブログで記していこうと思います。
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脊柱管狭窄症を自力で治す本 (脊柱管広げ体操ポスター付き)
脊柱管狭窄症を自分で治す!
本日2016年8月26日(金)に初診から1週間後2回目の診察に行って来ました。この1週間、言われたとおりに1日4回3種類の目薬を5分おきに…を完全に守りました。そのお陰か、正常な左目の方が充血してるほどで、医師から「完治」の診断を頂きました。あー、ホント良かった。
【あとがき】
今後は、急に目薬を止めるとリバウンドが来る可能性があるとのことで、毎朝1回1週間だけ点眼して、その後も何もなければ治療も終了とのことです。目は大切にしましょう。私も紫外線対策しようかな?
2016年8月18日(木)の朝6時頃、朝起きるとなぜか右目のこめかみに近い部分がゴロゴロした。充血もしていた。愛用の目薬「参天製薬 サンテメディカル10」を夜まで点し続けたが変化なし。
気分的な問題だとは思うが、ゴロゴロ感が薄まったような。慣れただけかもしれない。心配性の私としては、早速6年前に通った隣の駅の眼科医へ。
医師の第一声は「思ったより良くない」だった。正直、ものもらい程度に考えていた私。
だが、私が驚いている間もなく、6年前の目の写真と比較して「ほら、角膜の外側の一部が白濁してます。異物が入ったか指で傷つけたか。その傷で角膜が白濁し、それを修復しようと血液を送ってるから充血するんです。原因の追究も大切ですが、まずは早期治療。1週間3種類の目薬を朝昼夕晩の4回点眼して、角膜の修復を促進しましょう。それから本格的な治療方針を決めましょう」と。
「今すぐ失明するような病気でもないし、きちんと治療して白濁の部分を減らすのが治療の目的。場合によっては、入院も必要になるかもしれないですが、そうならないように治療しましょう。ただ、いろんなことがあるのが治療ですから」と、まあ毎度のことながら、的確でわかり易い説明に大きく納得。
● レボフロキサシン点眼液1.5%「TOA」
細菌のDNA複製を阻害し、増殖を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、結膜炎や麦粒腫(ものもらい)などの治療、また、眼科手術前後の感染予防に用いられます。
● フルオロメトロン0.1%点眼液T
合成副腎皮質ホルモン(ステロイド)製剤で、抗炎症作用や抗アレルギー作用をもち、目のいろいろな炎症を抑えます。
通常、眼瞼炎、結膜炎、角膜炎などの目の炎症の治療に用います。
● ヒアロンサン点眼液0.3%
角膜上皮細胞の接着、伸展を促進し、角膜上皮の創傷の治癒を促進します。また、涙を保持し安定させて目の乾燥を防ぎます。
通常、シェーグレン症候群やドライアイ、術後、コンタクトレンズ装用などによる目の傷の治療に用いられます。
【あとがき】
それにしても、医師から「もう少し早く受診してくれれば」と言われましたが、眼球なんて毎日覗きませんし、違和感を感じてから次の日に受診したわけで、その点は少々腑に落ちません。コンタクトレンズも使ってませんし。でも取り敢えず、今のところ視野角や視力には異常はありません。一週間しっかり点眼して様子を見ます。
週明けと思っていましたが、土曜日の午前中に整形外科を受診しました。レントゲン撮影をしたところでは、目立った悪化は無いとのこと。まずは保存療法で、鎮痛剤と胃腸薬、そして末端の血流を良くすると言う「ビタミンB12」が処方されました。また、腰の牽引も始めることになりました。暫く、様子見です。
去年の10月に椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛と診断されて、1か月程様子を見ましたが、特に変化は無く、真冬も春先も痛む時は痛む、平気な時は平気でした。
そして、また痛みが気になり出したのが、GWに入る前頃から、今日でちょうど3週間位でしょうか。相変わらず、痛い時は痛くて、平気な時は平気なのですが、ここ数日ちょっと歩くのが辛い位に痛い。確かに、ここ数日間は、座っての作業が多いのでそのせいかもしれません。週明けに整形外科を受診しようと思います。
10月上旬の椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛症状ですが、それから約1か月が経過しましたが改善されず、かと言って急激に悪化しているわけではありません。やはり早朝と長く座っていた直後に立ち上がると、おしりの後ろ辺りから、膝の裏位まで痺れます。歩けないほどで無いので、しばらくは痺れと共存して様子見します。
飲み過ぎの翌日の中性脂肪の検査数値が高いのは知っていたが…3か月に1度、痛風の診察の際に血液検査をしています。定期健診も加えると、年に5~6回は血液検査をするのですが、大体、前夜にアルコールの飲み過ぎの時に中性脂肪の数値が上がるのは知っていました。しかし、断酒の翌日は数値が下がっていたので、これまで数年様子見していました。
今日は数値が900を超えたので…今日も二日酔いぎりぎりの状態で検査を受けた所、数値が908でした。担当医の話では、「瞬間風速的な数値としても、年齢を考えると急性膵炎の可能性も出てくるので、治療を薦めます」とのこと。肝機能や腎機能も正常なのですが、万が一命を落とすことを考えて、治療に踏み切ることにしました。
ベザフィブラート徐放錠200mg「トーワ」とりあえず、3か月後の血液検査の1か月前から投薬して、様子を見ようと言うことに。因みに薬は『ベザフィブラート徐放錠200mg』を夜1錠。赤褐色尿や湿疹などが出たら即中止。と言うことで年明けから始まます。
なお、治療薬が『リピディル』と言うものになれば、尿酸値を下げる効果があるため、尿酸値をコントロールする薬が減らせるかも?と言う話でした。とにかく、年々薬の量が多くなります。
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モナ・リザは高脂血症だった―肖像画29枚のカルテ (新潮新書)
炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学 (光文社新書)
そんなにガマンしなくても健康診断A判定は取り戻せる!
最新決定版 コレステロール・中性脂肪を下げるおいしい食事自由自在―食材をムダなく使える大満足メニューで動脈硬化をストップ (主婦の友新実用BOOKS)
本日、整形外科を受診しました。腰部のレントゲン撮影をしたところ、腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛症状と言うことで、鎮痛剤と胃薬が10日分処方されました。
結局、レントゲンの結果では1年前と骨の様子はほぼ変わらず、若干左足の力が弱くなっている程度で悪化はしていないとのこと。ただ、年齢を考えてもヘルニアを抱えていることからも、坐骨神経痛の症状が出るのはしょうがない。ただ、歩けないわけではないから、痛みとうまく付き合っていきましょうと言う、いつもの医師の回答。
と言うことで、鎮痛剤を飲みつつ、10日ほど様子見します。