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中年になり、痛風、脂漏性皮膚炎、椎間板ヘルニア等に悩み、親の介護も始まり、自分も周りも病気(やまいだれ)ばかり。せっかちで小心者な私(ゴンドラ)がぼやきます。
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    プロフィール
    ハンドルネームゴンドラ
    性別男性
    職業自営業
    趣味映画&音楽鑑賞
    自己紹介
    東京都生まれ、2007年より千葉県北西部在住の四十過ぎ男。
    ブログを書くきっかけ
    病気は誰でも不安です。そんな時、他の方の病気の情報や闘病記などのブログや掲示板に、とても勇気と力を貰いました。
    私のようなちっぽけな存在でも誰かの役に立つと信じています。
    ロゴマークに込めた意味
    気が小さく、臆病な人でも、真っ赤に燃える太陽のように、明るく前向きに病気と一緒に生きていけば、笑顔で毎日が過ごせるはず、と言う意味を込めてデザインしました。
    コメントありがとうございます
    [03/29 整体稼業]
    [12/25 ハマの整体師]
    [09/25 たかお]
    [08/24 名無しさん]
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    昨夜放送の日テレ『24時間テレビ』内のドラマ『にぃにのことを忘れないで~脳腫瘍と闘った8年間~』と今朝の実際のドラマのモデルになったご家族生出演の感想。

    “強い意志で生き抜いた川上浩輔さん”
    ドラマ中には無かったが、今朝のドキュメンタリー番組で、浩輔さんがリヴィング・ウィル(尊厳死の権利を主張して、延命治療の打ち切りを希望したりする生前の意思表示)の手書き文書が公開されていた。ヨレヨレで平仮名が多い文章を見て、東大を受験しようとした程の浩輔さんの脳がどういう状態だったのか実感した。その中に「一切の一切のちりょう行為をきょひします」とあった。“一切の”が2度繰り返されている事に、浩輔さんの生き抜く強い意志を感じた。

    “ドラマ中で心に留まったセリフたち”
    実話を基にした今回のドラマ。特に主人公・川井恵介(錦戸亮)のセリフに幾つも心に残ったものがあった。まず、脳腫瘍が見つかった頃のセリフ。
      「僕には夢を持つことも、将来を考えることも許されないの?」
      「どうせ、僕は死ぬんだ。何のために生まれてきたの?」

    私には子供がいないが、もし我が子にこんな質問をされたら何と答えるだろう。逆に自分ならこの世の不公平感で心が満たされ、きっと同じ思いをするだろうし、少なからず闘病生活を送っている私を含め多くの人が一度は思った事があると思う感情を表したセリフだ。
    そして、終盤のベッドの中でのセリフ。
      「僕が居なくなっても、家族が幸せでいられますように」
      「僕は皆に愛されるために生まれてきたんだ」

    自分が居なくなった後のことや生きた証としての存在意義を、とてもやさしい言葉で伝えていると思う。“愛は与えるもの”と言う人がいますが、いつか必ず来るであろう人生の最後に、“自分はたくさんの人に愛されて、しあわせな人生だった”と思えるように生きたい・・・


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    にぃにのことを忘れないで―脳腫瘍と闘った8年間 (単行本)川上 ますみ (著)
    生きてるだけでなんくるないさ (単行本)玉元 栄作 (著)
    明日もまた生きていこう 十八歳でがん宣告を受けた私 (単行本)横山 友美佳 (著)
    アシュリー ~All About Ashley~ (単行本)アシュリー・ヘギ (著)

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    “今日は天気も腰の調子も良かったから”
    今日の八千代市は暑さも和らぎ、私の腰の調子も良かったので、数週間振りに映画館に足を運んだ。往復約1万歩だったが、それほど堪えなかった。

    “映画『96時間』は史上最強のパパがおバカ娘を全力で助ける映画は、親の愛で満ち溢れている”
    映画『96時間』はヨーロッパの人身売買組織に旅行中につかまった娘を元CUA職員のパパが“娘への愛情”表現として破壊、拷問、殺人をし娘を助け出すってお話。確かにハチャメチャですが親の愛ってこう言うものだと思います。法律とかご都合主義なんて通用しない一方的な無償の愛みたいな。

    “親を、家族を大切にしよう”
    やはり最後に信じられるのは親や家族だと思う。愛は受けるだけでなく与えてこそ愛だと思った。

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