椎間板(ついかんばん)ヘルニアの手術のため先月27日から療養していたお笑いコンビ・タカアンドトシのトシが3日、レギュラーを務める情報番組『おもいッきりDON!』(日本テレビ系)に出演し「無事、手術は成功しました」と復帰を報告。
元々腰痛を抱えていたというトシはちょうど1週間前の同番組を欠席し、相方のタカが寂しげに「歩くのもままならない状態」と伝えていた。
“おもいッきりDON!”
偶然、今朝放送の日テレ『おもいッきりDON!』に復帰したトシさんが出演していたのを見た。まだ本調子でないようなことを言っていたが、無理せずリハビリに励んで欲しい。
“出川哲郎さんと同じ病院かな?”
出川さんが去年3月にやはり椎間板ヘルニアと坐骨神経痛で入院した。和田アキ子さんがお見舞いに行ったと言っていた病院と同じだろうか。確か、東京・小岩にある『岩井整形外科内科病院』だったと思う。公式を見ると、“椎間板ヘルニア手術と腰部脊柱管狭窄症の手術で1500件以上の実績”とある。地元の評判はどうなのだろう。興味がある。
“図書館で見つけた”
『もう腰痛にはならない―椎間板ヘルニアからの生還』と言うタイトルに惹かれて借りて読んだ。1996年出版の些か古い本だが、今や患者目線でのブログやサイトは多いが、書籍は意外と見当たらないので興味を持ったのだ。
“本当の闘病記だが、治療方法の役には立たないかも”
著者は医師でないので医学的根拠は殆ど無いし、そもそも闘病記だから当然だ。前半は著者の十数年に亘るぎっくり腰から始まった誤った(効果の無かった)針、灸、整体、カイロ治療の話。後半は東京の赤羽にある『小豆沢病院』での手術とリハビリの日々の記録。後半は興味深く読めた。
“結局は何十年も我慢できない激痛でないと手術できないのか”
MRIと言う言葉が一度も登場しない時代の本だから、現在の医療事情と異なるかもしれない。しかし、結局は東洋医学は一時的な痛みの緩和は出来ても、根本治療は外科的手術となり、それも十数年も激痛に耐えた患者が辿り着けるように書いてあったと思う。「自分はまだまだマシな方だ」と思えるとも言えるが、恐怖感に襲われるとも言える。
“過労性腰痛とあるが、ヘルニアでも精神が影響するの?”
ストレスや過労が自律神経を侵し、脊椎に影響を与えて腰痛になるような記載があったが、その点では「病は気から」なのかもしれないが、痛いのはイヤだと言う“気”が痛みに効果がないのはどうして???
“15日振りに座ると腰が痛い”
座ると仙骨の辺りが熱くなる。痛いと言う程ではないが、座るとじわじわ熱くなってくる。
“冷えが原因なのか?”
「腰が熱い」で検索をかけると幾つかヒットした。その中でこんなブログを見つけた。
アピア均整院院長松岡博子の「健康のヒント」仙骨一番 | 腰が熱い
http://apia-kinseiin.livedoor.biz/archives/50085148.html
冷えて腰が痛いお話をしていましたが、仙骨が熱くなって、お辞儀ができないお客様が、いらっしゃいましたよ。
今にもぎっくり腰になるのじゃないかと飛び込みです。
どうしたのかしら、おなかはもちろん硬いが、特に胃がカチンコチン。
そして右の手首ががくがく、
「ねぇ風引きそうなんじゃないかしら?」
「そういえば、のどが痛かったわ」
で、肺の緊張を緩めてみたら
あーーら不思議。仙骨の熱が引いてきた。
「おでこに出る熱が、お尻に出たみたいよ」
「わっはっは」
と、これも熱くて痛い腰ですが、元をただせば
ひえでかぜひき、腰がいたい。
やっぱり問題は冷え
“気温をを調べてみたが・・・”
最近3日間の千葉県北東部の天気を調べる(資料)と一昨日が台風の影響もあり寒い位の気温だった。昨日は真夏の気温で、今朝はまた肌寒い。
08/31 最高気温/最低気温 19/19
09/01 最高気温/最低気温 31/18
09/02 最高気温/最低気温 26/22
う~ん。確かに一昨日の冷えが原因かとも思える。そこで前回の8/18も調べてみると、
08/31 最高気温/最低気温 32/22
09/01 最高気温/最低気温 29/23
09/02 最高気温/最低気温 30/22
と特に気温の低い日は無く、まあ、久し振りに強力な冷房下にいたが。しかし、当時のメモを読むと確かに「腰や腹部が冷えを感じる」とあるので関連があるかもしれない。鎮痛剤を飲むほどではないので今日は様子を見よう