四十過ぎ、自分も周りもやまいだれ。

2025/06/23 (Mon)

●19,005歩
『17,222歩』を書いたのが9/11でちょうど一か月前。それからも約1日1万歩を続け、時には腰が痛くなる日もあったが、何とか続けていた。そして、気が付いたら昨日は19,005歩。今朝起きても特に腰は痛くなかった。

●歩数計「TW600-RD」
私が昨年から使っているのがシチズン・システムズ株式会社のTW600-RD。以前の機種がセンサーが反応し無くなっての買い替え。選んだポイントは、
　１．スーツのポケットに入れるので、出来るだけ薄型。
　２．よく家の中で探すので、目立つ“赤色”が良い。
　３．センサーの精度が高い。
　４．1週間以上の歩数メモリー機能（TW600は14日間）
3,000円以内で買えるのでおススメします。ただ例えば、ウォーキングしている時の歩数だけ計測したい人、電車や車の乗り降りの歩数は計測したくないなど測定パターンが細かい方は向きません。

　             　


　　　


シチズン(CITIZEN) デジタル歩数計 Peb TW600-RD レッド
シチズン(CITIZEN) デジタル歩数計 Peb TW600-WH ホワイト
シチズン(CITIZEN) デジタル歩数計peb TW700
正しい歩き方がわかる 楽しい健康ウォーキング入門

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2009/10/10 (Sat) 徒然に・・・ Trackback() Comment(0)

昨日の記事『宮越由貴奈ちゃんの「命」 電池が切れるまで』で紹介した10/7フジテレビ『ザ・ベストハウス123史上最強プレゼン祭り厳選ベスト3大放出！秋の4時間超拡大SP』で見た本田紘輝くんについて。

●本田紘輝くん
8歳から4年間、脳腫瘍と闘い、わずか11歳の短い生涯を終えた少年・本田紘輝くんが、画用紙にエネルギッシュな絵を残したと放送していた。公式サイトのギャラリーの絵をご覧頂ければわかると思う。絵については正直好き嫌いがあるだろうから、押し付けるつもりはないが、何とも言えないエネルギーを感じる。

●色遣いがすばらしい
私が紘輝くんの絵で興味を持ち、感動したのが“色遣い”。“白”の背景に“赤と緑”を効果的使いながら、黒い淵でまとめている。情熱や血液の循環を表す“赤”と安らぎや自己コントロールを表す“緑”を、本音を隠したり拒絶を表す“黒”で縁取りすることで、冷静さや純真な心を表す“白”と一線を画していると勝手に想像する。

●まさに 「負ケテタマルカ!!」と言う病との闘うエネルギー
ベッドから出られず心の中で起こっている壮絶な葛藤を、白いキャンバスにぶちまける事で、自分自身を客観的に見ていたのかもしれない。是非一度本物を見てみたい・・・

　             　

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2009/10/09 (Fri) 映画・テレビ Trackback() Comment(0)

10/7フジテレビ『ザ・ベストハウス123史上最強プレゼン祭り厳選ベスト3大放出！秋の4時間超拡大SP』で放送していた・・・

●宮越由貴奈さんの「命」
多くの人がご存知かもしれないが、5歳で発症した神経芽細胞腫と5年半の闘病生活の末、わずか11歳という短い生涯を終えた少女・宮越由貴奈さんが残した『命(参照)』と言う一遍の詞を紹介していた。最期まで明るく気丈に生き抜いた少女の命への愛情とも言うべき気持ちが込められている。

●電池が切れるまで・・・
彼女の詩が収録された本『電池が切れるまで -子ども病院からのメッセージ-』は、2004年にテレビ朝日で『電池が切れるまで』としてドラマ化されていたので私もよく覚えている。闘病で凹みそうな時は、彼女のこの言葉を思い出そう。

宮越由貴奈「命」

(抜粋)
命は休むことなく働いているのに
だから　私は命が疲れたと言うまで
せいいっぱい生きよう

　             　

　　　


電池が切れるまで―子ども病院からのメッセージ (角川文庫)
「電池が切れるまで」の仲間たち―子ども病院物語 (角川文庫)
子守歌をうたいたい 長野県立子ども病院と小児医療のいま (単行本)
君の分まで [Single]~ 平川地一丁目

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2009/10/08 (Thu) 映画・テレビ Trackback() Comment(0)

今回は脂漏性皮膚炎に使っている痒み止め薬の話。

●リドメックスコーワローション 10g
リドメックスコーワローションって頭皮に塗るために処方してもらっている。確かに痒み止めの効果は即効性もあって良いのだが、私の場合は我慢できない時だけ塗っている。以前、効果があるので毎日使用したら効果が薄くなってきたことがあったから。

●アルメタ軟膏
アルメタ軟膏は頭皮でなく、主に顔用に処方してもらっている。上のリドメックスがローションタイプなのに対して、こちらは透明な軟膏タイプ。リドメックスと似た薬効だが、こちらの方が弱い。一度アルメタ軟膏が無くなった時、リドメックスを顔にちょっと塗ったが皮膚が少し爛れたような感じになった。医師に相談すると、やはり顔用だった。

　             　

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2009/10/07 (Wed) 脂漏性皮膚炎 Trackback() Comment(0)