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中年になり、痛風、脂漏性皮膚炎、椎間板ヘルニア等に悩み、親の介護も始まり、自分も周りも病気(やまいだれ)ばかり。せっかちで小心者な私(ゴンドラ)がぼやきます。
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    プロフィール
    ハンドルネームゴンドラ
    性別男性
    職業自営業
    趣味映画&音楽鑑賞
    自己紹介
    東京都生まれ、2007年より千葉県北西部在住の四十過ぎ男。
    ブログを書くきっかけ
    病気は誰でも不安です。そんな時、他の方の病気の情報や闘病記などのブログや掲示板に、とても勇気と力を貰いました。
    私のようなちっぽけな存在でも誰かの役に立つと信じています。
    ロゴマークに込めた意味
    気が小さく、臆病な人でも、真っ赤に燃える太陽のように、明るく前向きに病気と一緒に生きていけば、笑顔で毎日が過ごせるはず、と言う意味を込めてデザインしました。
    コメントありがとうございます
    [03/29 整体稼業]
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    [09/25 たかお]
    [08/24 名無しさん]
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    ●どうやらフリースが原因らしい
    この数週間、急に寒くなって身体中が痒くなってきた。昨年は気づかなかったが、どうやらフリース素材がダメらしい。最初、部屋着を着たら太ももあたりが痒くったが、上半身は平気だった。その数日後、裏地が化繊のフリース素材のパジャマにしたら背中やお腹が痒くなって、「これはフリースが原因か?」と疑い始めた。

    ●なるべく綿素材の下着やパジャマにしてみる
    それ以来、基本的に下着は綿素材に変えた。もちろんパジャマも。数日様子観察だが、ちょっと気を抜いてフリース素材のパジャマを風呂上りに着たがダメだった。思い込みかもしれないが、確かにフリースの起毛が肌を刺激するだろうし、冬場は化繊は静電気の元だ。安くて暖かいフリースを切られないのは厳しいなぁ。

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    コクヨ製デスクマットで皮膚炎被害続く 3年前から回収
    http://www.asahi.com/national/update/0919/TKY200909190143.html
    文房具大手のコクヨS&T(大阪市)製の一部のデスクマットに使われた抗菌剤が原因で、使用者がアレルギー性皮膚炎を発症する被害が止まらない。同社は3年前から対象製品を自主回収しているが、今年も15人の被害報告があり、累計の被害者は約1200人に上っている。

    問題の製品は「デスクマット軟質(非転写・抗菌仕様)」のうち、97年10月~00年8月に生産された35万3千枚余。マットに素肌が触れ、皮膚から抗菌剤が吸収されると、人によっては体が過剰反応し、赤くはれたりかゆみが出たりする。経済産業省所管の独立行政法人・製品評価技術基盤機構(NITE(ナイト))が05年10月に医療機関から報告を受けて原因究明に乗りだし、06年8月にピリジン系有機抗菌剤が原因と特定した。

    同社は99年からそれまでに発症の連絡を10件以上受けていたが、NITEの情報提供を受け、自主回収(代替品との交換)を始めた。回収できたのは今年8月末時点で5万7千枚余(16%)。同社は「消耗品なのでかなり廃棄されたはず。残りは非常に少ない」とみる一方で、「回収をやめる考えはない」としている。

    同社の問い合わせ先は、フリーダイヤル(0120・201・594)。

    ●抗菌ブーム
    1996年に岡山県の学校給食で騒ぎになったO157食中毒事件以降、所謂“抗菌ブーム”みたいな流れが急速に訪れたと記憶する。特にオフィス製品は多くの人が共有するから、この商品もそんなブームで誕生したのだろう。

    ●結構、酷い症状だ
    写真も記事からお借りしたが、結構強い症状に見える。しかし、私は知らなかった。10年近く経過したならば既に多くが破棄されているとは思うが、逆にこのニュースを知らずに、未だに原因不明の皮膚炎と闘っている人もいるのではないだろうか。メーカーは当然、使用者としても注意しよう。(注意しようがないが・・・)


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    ●秋になり、汗疹とさよなら・・・
    実は一昨年の秋から汗疹のあとが痒くなる。皮膚科医によると乾燥肌が原因だと言う。春夏は汗っかきで秋冬は乾燥肌とは、私の身体の湿度管理は天気予報より正確かもしれない(笑)

    ●マイザー軟膏+亜鉛華単軟膏
    そこで処方されているのが“マイザー軟膏+亜鉛華単軟膏”。マイザー軟膏はステロイド系の痒み止めで結構強い部類に入るので、ホントはあまり常用したくないですが、掻き壊してしまうのでやむを得ないってことで、亜鉛華単軟膏と混ざった軟膏を付けています。結構効果があって助かります。まあ、使う頻度は我慢できない時って感じです。

    ●痒いのはイヤだが、痛みよりマシ?
    人間にとって痒みとは、“弱い痛み”であり、強烈な痛みの前の感覚と言われる。また、人間にとっては体内でなく、アレルギーなどの外側の皮膚を護るための大切な感覚とも言える。しかし、痛いのはそれなりに我慢が出来ますが、痒みは強いストレスになる。昔、ナチスドイツなどが薬物を使わず痕跡を残さない拷問の方法として、くすぐったり痒くなる薬液を塗って自白させたと言う事実もある。痒いのはイヤだ!

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    皮膚は考える (岩波科学ライブラリー 112)
    アトピー性皮膚炎 患者1000人の証言 (単行本)
    自分の力でアトピーが消えた! (単行本)
    第三の脳――皮膚から考える命、こころ、世界 (単行本(ソフトカバー))

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    ●秋のような涼しさ
    ここ数日、千葉県は秋のような涼しさ。生活するには助かるが、私のような乾燥肌には厳しい季節がやってきたとも言える。夏は汗疹に悩まされ、秋はカサカサ肌になり、まあ生きている証と言えばそれまでだが。

    ●皆さんはどんな乾燥肌対策をしているのだろう?
    こんなサイトを見つけた、『乾燥肌対策とかゆみ改善法』。最近、病状でネット検索するとこのようなサイトが数多くヒットされる。初期段階ではとても助かるが、運営元が明確でないものが多いのが困る。読み進めると、民間療法の広告サイトだったり、通販サイトのPRだったり。このサイトは良く判らない。ただ、情報はよくまとまっているようなので、もう少し読んでみようと思う。

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