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中年になり、痛風、脂漏性皮膚炎、椎間板ヘルニア等に悩み、親の介護も始まり、自分も周りも病気(やまいだれ)ばかり。せっかちで小心者な私(ゴンドラ)がぼやきます。
2025 . 06
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    プロフィール
    ハンドルネームゴンドラ
    性別男性
    職業自営業
    趣味映画&音楽鑑賞
    自己紹介
    東京都生まれ、2007年より千葉県北西部在住の四十過ぎ男。
    ブログを書くきっかけ
    病気は誰でも不安です。そんな時、他の方の病気の情報や闘病記などのブログや掲示板に、とても勇気と力を貰いました。
    私のようなちっぽけな存在でも誰かの役に立つと信じています。
    ロゴマークに込めた意味
    気が小さく、臆病な人でも、真っ赤に燃える太陽のように、明るく前向きに病気と一緒に生きていけば、笑顔で毎日が過ごせるはず、と言う意味を込めてデザインしました。
    コメントありがとうございます
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    今日は『メディカルプラザ 加瀬外科・加瀬眼科』に行って来た。

    千葉県八千代市の京成本線・八千代台駅から徒歩2分くらい。建物はそれほど大きくないが、線路沿いなので間違えることはなかった。そう言えば、八千代市に引っ越して3年近くになるが初めてバスに乗った。番号札を取って、距離別料金を支払う方法に行き帰り戸惑った。

    さて、院内は結構入りくねった構造で、所狭しと診察室や治療室がひしめき合っていた。時間も午後4時半位だったため、大混雑の時間帯は過ぎていたと思われるが、待合室はきれいだし、事務長?の男性も丁寧だ。

    噂に聞いていたMRIのイメージは、「工事現場みたいな音がして怖かった」とか「ヘッドホンをさせられるほど大きな音でびっくりした」や「忘れて指輪をしたまま入って技師さんに怒られた」と結構厳しい評価ばかりだったので、小心者な私はかなりビクビクしていた。

    しかし。

    実際は確かに工事現場のような断続音はするが、決して大きな音ではないし、振動もなかった。むしろ電車の振動のように心地よく感じたくらい。30分程度の検査時間であったが、多分後半の15分間は眠ってしまったと思う。だって技師さんの「はい、終わりました」って声で目が覚めましたから(笑)

    待合室のポスターには『日立の最新オープンMRI』とあった。確かに密閉感はなかったし、孤独感もなかった。こう言う最新検査機器がどんどん登場して、検査嫌いな患者さんを無くすのは良いことだ。

    (注)手書きメモを元に記載しました。


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    前夜、病院で処方されたロキソニンを飲んだ。

    ロキソニンの効果かどうかわからないが、結局、夜中も朝も腰の灼熱痛(どうやら、こう表現するらしい)は一切ないので、今後の治療を聞きに、再びY整形外科へ。

    前日の診察で、足の指の抵抗検査を受け、左足に若干症状が出ていると言われたので、自分もとても気になったので、勧められていたMRIの予約を頼んだ。

    近くにT大Y医療センターがあるが、MRIの予約も1カ月以上先だし、そもそも予約センターの電話が繋がりにくいのなんの。昨日はY医療センターでのMRI撮影と治療を望んだが・・・

    そこで、院長であるYY医師にMRIの予約と今後の治療をお願いした。YY医師はすぐに同じ八千代市内にある『メディカルプラザ 加瀬外科・加瀬眼科』に電話してくれた。すると翌日の予約が取れた。

    性格的にせっかちで待てない私にとって、こういう迅速な対応は嬉しい。

    (注)手書きメモを元に記載しました。


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    電車で銀座まで行ったわけだが、行き帰りの電車中やランチ中など、座ると腰のあたりがカーッと熱くなった。ちょうど直射日光が当たっているような熱さ。

    4回ほど体験したが共通点は以下の2点。

    1.座っている。
    2.冷房が利いている。

    確か、昨晩腰がだるくて、風呂上りにアンメルツを塗り寝たが、既に12時間以上も経っているから、汗をかいて熱くなったとは考えにくい。

    そこで、近所のY整形外科に行ってみた。ここのYY医師は妻の時も、非常に的確な西洋医学からのアプローチでわかりやすく話してくれるのだ。

    そして、レントゲン撮影。どうやら私にも椎間板ヘルニアの疑いがあるという。

    ガビーーーン!!!

    ついに、私もか。

    ロキソニン(鎮痛剤)を処方されて、トボトボ帰る・・・

    (注)手書きメモを元に記載しました。


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    実は妻が7月下旬に椎間板ヘルニアと診断された。
    6月上旬から右足の痺れと痛みを訴えていたのだ。

    痛みは理学療法(鎮痛剤投与)でも厳しい状況になってきたので、私が探したPLDD手術の権威・丸茂医師の『銀座ファーストクリニック』に行くことを提案した。

    院内はとてもきれいだった。
    また、丸茂医師のインフォームドコンセントは実に的確で分かりやすかった。
    妻のヘルニアが見つかって以降、あれこれと書籍やネットで知らべたが、それまでの疑問がどんどん明確になるようなものだった。

    しかし、妻はPLDD術の対象ではないと言う。まだヘルニアの初期段階と言うことだ。
    丸茂医師によると、妻の腰痛が無い点と、足の甲の腫れはヘルニアが原因ではないと言う。そこで、仙骨部硬膜外ブロック注射をした。注射後、しばらくは痛みが無いと妻は言っていたが・・・

    (注)手書きメモを元に記載しました。


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