今日はすこぶる腰の調子が良い。
やはり一度に7千歩位が今の私に合っているようだ。
さて、最近街を歩くと目にするのが、「カイロプラクティック」「整体」や「○○医学研究院」の看板。
明らかに病院と違うが、駐車場や自転車が並んでいる所も多い。
そこで、西洋医学と東洋医学の違いって何だろうと調べてみた。
すると、概念的ではあるが、わかりやすいサイトを見つけたので抜粋する。
東洋医学と西洋医学との違いhttp://hanakubo.qee.jp/11/13/000027.html西洋医学では、病気の原因(細菌や腫瘍)を悪と考え、取り除くものと考えます。炎症を起こせば抗生物質を投与したり、腫瘍ができれば手術でそれを取り除こうとします。
これに対して東洋医学は、病気は心身のバランスがくずれた結果起こるものと考えます。ですから治療は、このバランスの乱れを正すということになります。
西洋医学は身体をひとつの精密機械とみなします。病気は部品である臓器や組織が、故障(異常や変調)であるので、治療は、それを修理すればいいということになります。
東洋医学は身体をひとつの小宇宙とらえています。西洋医学は、症状をみて、さらに検査データを中心にして、診断を行います。東洋医学は、症状を中心として、さらに生活環境、気候条件、患者の社会的立場を考え、総合的にとらえて、診断します。
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