10月上旬の椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛症状ですが、それから約1か月が経過しましたが改善されず、かと言って急激に悪化しているわけではありません。やはり早朝と長く座っていた直後に立ち上がると、おしりの後ろ辺りから、膝の裏位まで痺れます。歩けないほどで無いので、しばらくは痺れと共存して様子見します。
飲み過ぎの翌日の中性脂肪の検査数値が高いのは知っていたが…3か月に1度、痛風の診察の際に血液検査をしています。定期健診も加えると、年に5~6回は血液検査をするのですが、大体、前夜にアルコールの飲み過ぎの時に中性脂肪の数値が上がるのは知っていました。しかし、断酒の翌日は数値が下がっていたので、これまで数年様子見していました。
今日は数値が900を超えたので…今日も二日酔いぎりぎりの状態で検査を受けた所、数値が908でした。担当医の話では、「瞬間風速的な数値としても、年齢を考えると急性膵炎の可能性も出てくるので、治療を薦めます」とのこと。肝機能や腎機能も正常なのですが、万が一命を落とすことを考えて、治療に踏み切ることにしました。
ベザフィブラート徐放錠200mg「トーワ」とりあえず、3か月後の血液検査の1か月前から投薬して、様子を見ようと言うことに。因みに薬は『ベザフィブラート徐放錠200mg』を夜1錠。赤褐色尿や湿疹などが出たら即中止。と言うことで年明けから始まます。
なお、治療薬が『リピディル』と言うものになれば、尿酸値を下げる効果があるため、尿酸値をコントロールする薬が減らせるかも?と言う話でした。とにかく、年々薬の量が多くなります。
★ケータイの方は下記リンクからご購入できます。
モナ・リザは高脂血症だった―肖像画29枚のカルテ (新潮新書)
炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学 (光文社新書)
そんなにガマンしなくても健康診断A判定は取り戻せる!
最新決定版 コレステロール・中性脂肪を下げるおいしい食事自由自在―食材をムダなく使える大満足メニューで動脈硬化をストップ (主婦の友新実用BOOKS)